東京露天風呂物語。

2月18日(金曜日)朝から結構な雨が降り、お昼頃には晴れたものの、今度は北風の強風が吹き荒れた日。

私は所用の為に東京へ行き、いつもならビジネスホテルで宿泊するのだけど

たまにはいいかなと思い旅館へ宿泊した。聞くところによると外国人に人気の宿で

小さいながらも露天風呂もあるらしい。これは楽しみだ。

宿に着くと、the日本といった趣で浮世絵ボールペンや手ぬぐいといった外国人に受けそうな

お土産類がフロント横に陳列されておる。

「女性のお客様にはサービスさせて頂いております、お好きなものをどうぞ」

とカラフルなラメ入りボールペンを頂いた。なんだこれは。。。

色々なところに泊まったが、女性限定プレゼントの場合、アメニティグッズや紅茶とお菓子セットとか

そういうのが多いけどボールペンは初めてだ。外国人にはウケるのだろうか。

そんなこんなで、用事を済ませ、食事を終えて宿に帰ってきて早速お風呂に入るのだ!とワクワクモード。

日中にチェックインした時には静かだったのだが、夜だからもうお客さんがいっぱいみたいだ。

噂通り、外国人としかすれ違わない。

私はダッシュで部屋へ戻り、タオルと着替えを持って露天風呂へ向かった。

露天風呂へと向かう廊下で、一組の外国人夫婦がなにやらゴチャゴチャ言っている。

床に荷物を広げ、二人はそこで着替えをしているようだった。

な、なんなんだ!?部屋が狭すぎて廊下が部屋と思ったのか!?

そう思いながら、なるべく遠くを歩こうとして廊下の壁に頭をぶつけたりしながら進んでいくと

旦那さんらしき人と目が合った。「ヒィッ」

「コンバンワ!」

ものすごく陽気に素敵な笑顔で挨拶された。

「コ、コンバンワ」

私は小走りでエレベータへと向かった。

女性専用露天風呂は誰も使用しておらず、私の貸切だった。ラッキー!

私は服を脱ぎ、露天風呂に飛び出したのだが甘かった。

その日は北風が強く吹き荒れる極寒の日だったのだ。ビュウウウゥウー

脱北者の私でさえ寒いと思うこんな満月の雲ひとつ無い日に(全部風が吹き飛ばしたんだろうけど)

全裸で外に飛び出した気分を想像してごらん?

私は体をとりあえず洗おうと思って、そなえつけのシャワーのレバーをひねった。

熱湯が出てきた。

直撃した。

「ウァ熱ッィィィイアヂヂヂィ」

そして風が吹いた

「サムッゥ!サムイィィィ!アアアアァァ」

もういいや!と思い湯船に飛び込んだ。

超ぬるかった。

「寒いぃぃぃ~」
タブン外国人は国に帰ったらこう話している
「WTF 露天風呂」

東京露天風呂物語。” への4件のフィードバック

  1. やはり外国人用にぬるーーーく設定してあるのかな
    やっぱ風呂が血管が切れるくらい熱いのがいいよね

    1. いやー、そこまで熱くなくても良かったんだけど、普通に入って
      「あったまるぅ~」的な温度を所望。

  2. 外国人はぬる風呂が好きみたい

    ボクの知り合いのアメリカ人は
    熱い風呂に入って、ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ファァァァァア゛ア゛ックゥゥァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!
    って騒いでたし

    1. ぬるめとかそういうのが許される外気温じゃなかたんずらよー。
      夏とかはすっごいいい所だとおもう。

コメントを残す

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.